【2024年最新】一生に一度は読むべき本おすすめ16選！自己啓発・小説・哲学を中心とした名作を紹介

このような悩みがある方が多いのではないでしょうか？

良い本を読みたい！感動したい！人生を良くしたいけれど、どんな本がよいか分からないこともありますよね。

そこで自己啓発・小説・哲学を中心とした名作で、一生に一度は読むべき本おすすめ16選を紹介していきます。

一生に一度は読むべき本おすすめ16選

一生に一度は読むべき本16選は下記の通りです。

①嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え ※自己啓発

発売日	2013年12月13日
ページ数	296ページ
筆者	岸見 一郎氏 古賀 史健氏
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対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る勇気の対話篇

トラウマの存在を否定したうえで、人間の悩みはすべて対人関係の悩みであると断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、全く新しい古典です。

②夢をかなえるゾウ１ ※自己啓発

発売日	2020年7月9日
ページ数	402ページ
筆者	水野 敬也氏
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ガネーシャが今回成功に導くのは夢をなくした平凡なサラリーマン！

その教えは簡単すぎる！？ガネーシャの教えに不安を覚えることもあるが、 本当にこれで成功できるのか？

③反応しない練習　あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
※自己啓発

発売日	2015年7月31日
ページ数	224ページ
筆者	草薙 龍瞬氏
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ブッダは実は超クール！独立派出家僧が教えるあなたの悩みを解決する原始仏教入門！

誰かの言葉にすぐ反応。SNSやネット記事に常に反応。すべての苦しみは、自分が反応することから始まっています。それを理解することが悩みを解決する第一歩。

その事実と具体的な方法論を教えてくれるのは、2500年前の悟った人、ブッダ。原始仏典を繙きながら、現代人の人生に活かせる合理的な考え方を紹介しています。

何歳からでも始められる！感情を上げもせず、下げもしないブッダの方法を学べます。

④チーズはどこへ消えた? ※自己啓発

発売日	2000年11月30日
ページ数	80ページ
筆者	スペンサー・ジョンソン氏 門田 美鈴氏
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この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく！

迷路のなかに住む2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズはただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。

ある日、そのチーズが消え、ネズミたちは、本能のままに新しいチーズを探しに飛び出していく一方で、小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、待つばかり。

やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。

状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。

⑤エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする※自己啓発

発売日	2014年11月19日
ページ数	320ページ
筆者	グレッグ・マキューン氏 高橋 璃子氏
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あなたも今すぐ99%の無駄を捨てて1%に集中しよう！

本書で紹介されているエッセンシャル思考は、単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するためのシステマティックな方法論。

ものの見方を大きく変えることが必要になるが、時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

⑥運転者 未来を変える過去からの使者 ※小説

発売日	2019年3月28日
ページ数	198ページ
筆者	喜多川 泰氏
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辛いことがあった時には、このお話を思い出そう！喜多川泰の渾身の感動作！

運はいいか、悪いかで表現するものじゃなく、使うか、貯めるかで表現するもの。先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うことができる。運は後払いです。

何もしていないのにいいことが起こったりしない。周囲から運がいいと思われている人は、貯まったから使っただけ。

⑦変な家 ※小説

発売日	2024年1月31日
ページ数	216ページ
筆者	雨穴氏
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不可解な間取りの真相とは！？突如消えた元住人は一体何者！？

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に謎の空間が存在していた。

知り合いの設計士にその間取り図を見せると、この家はそこかしこに 奇妙な違和感が存在すると言う。

⑧コンビニ人間 ※小説

発売日	2018年9月4日
ページ数	176ページ
筆者	村田 沙耶香氏
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現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作

36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、店員でいるときのみ世界の歯車になれる。

いらっしゃいませー！お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられる。

⑨ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ※小説

発売日	2021年6月27日
ページ数	268ページ
筆者	ブレイディみかこ氏
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60万人が泣いて笑って感動した大ヒットノンフィクションが待望の文庫化！

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子やアフリカからきたばかりの少女、ジェンダーに悩むサッカー小僧など。

まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、でも、みんなぼくの大切な友だちなんだ。

優等生のぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー！

⑩蜜蜂と遠雷 ※小説

発売日	2019年4月10日
ページ数	339ページ
筆者	恩田 陸氏
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天才たちによる、競争という名の自らとの闘いが繰り広げられる！

近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。

天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。

⑪銀翼のイカロス ※小説

発売日	2017年9月5日
ページ数	434ページ
筆者	池井戸 潤氏
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痛快度100%、無敵のエンタメ小説半沢シリーズの第4作！今度の敵は政治家だ！

出向先から東京中央銀行本店に復帰した半沢直樹に頭取から大仕事が降ってきた。それは、破綻寸前の航空会社、帝国航空の再建を担当せよというもの。

だが政権は交替。新政権の国土交通大臣、野心にみちた女性閣僚は帝国航空再生タスクフォースを起ち上げ、半沢たちに巨額の債権放棄を要求。

相手が大臣ではさすがの半沢も容易に突破口を見いだせない。しかもなぜか銀行上層部も半沢の敵に。

この一件のウラには何があるのか？果たして半沢の運命やいかに？

⑫こころ ※小説

発売日	2016年10月28日
ページ数	276ページ
筆者	夏目 漱石氏
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日本で一番売れたとされる小説

エゴイズムと心の機微、罪への葛藤などが描かれ、高校の教科書にも掲載されている。発行部数は700万部以上。こんな時代だからこそ、美しく堪能したい日本のこころ。

⑬人間失格 ※小説

発売日	2006年1月1日
ページ数	192ページ
筆者	太宰 治氏
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人が人として、人と生きる意味を問う、太宰治の代表作

恥の多い生涯を送って来ました。そんな身もふたもない告白から男の手記は始まる。男は自分を偽り、人を欺き、取り返しようのない過ちを犯し、失格の判定を自らにくだす。でも、男が不在になると、彼を懐かしんで、ある女性は語るのだ。

とても素直で、よく気がきいて(中略)神様みたいないい子でした、と。

ネグレクト、幼児虐待、アルコール依存、薬物依存、自殺未遂など、現代に通じる社会問題が描かれ、現代の生きづらさに通じるものがある一冊。

⑭漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
※ビジネス・お金

発売日	2019年10月4日
ページ数	466ページ
筆者	ジョージ・S・クレイソン氏 坂野 旭氏 大橋 弘祐氏
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漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読める！しかも最後は泣ける！

この本に書かれているのは、お金儲けのテクニックではなく、金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる人類不変の知恵です。

お金に悩まされる現代人に資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれる一冊。だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれている！

⑮FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ※心理学

発売日	2019年1月11日
ページ数	487ページ
筆者	ハンス・ロスリング氏 オーラ・ロスリング氏 アンナ・ロスリング・ロンランド氏 上杉 周作氏 関 美和氏
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賢い人ほど世界についてとんでもない勘違いをしている

ファクトフルネスとは、データや事実に基づき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、世界を正しく見るスキルが身につく。

世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれないが、誰にでも直感的に内容を理解できるように書かれている。

⑯スマホ脳 (新潮新書)

発売日	2020年11月18日
ページ数	256ページ
筆者	アンデシュ・ハンセン氏  久山 葉子氏
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スティーブ・ジョブズはわが子にiPadを与えなかった！？

うつ、睡眠障害、学力低下、依存症など……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーが日本へ上陸！

一生に一度は読んでおきたい各カテゴリーおすすめ本について

一生に一度は読んでおきたい各カテゴリーのおすすめ本は下記の記事を参考にしてください。

一生に一度は読むべき本の選び方3選

一生に一度は読むべき本の選び方は下記の通りです。

本記事では、売れている実績やレビューの数が多い本をピックアップして紹介しています。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、一生に一度は読むべき本おすすめ16選を紹介しました。

生きていく中で誰にでも悩みはあり、自分一人で考えても答えが出ないときはぜひ今回紹介した中の一冊を手に取り、自己啓発に役立てていただけると幸いです。