インスタグラムのアカウントを持っていないけど、ニュースなどで紹介されていた投稿を見てみたい。
アカウントはあるけど、足跡を付けずにストーリーを見たい。こんな風に思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
このようにインスタのアカウント登録やログインをせずに「見るだけ」で利用したい方もいるはずです。外部サイトを使えば、インスタグラムを見るだけができてしまいます。
今回はインスタグラムを見るだけの外部サイトおすすめ5選を紹介します。
インスタグラムを見るには原則ログインが必要
インスタグラムを利用して他の人を見るには原則、インスタグラムにログインして利用する必要があります。
ですが、他の人のストーリーは見たいけど足跡は残したくない、インスタグラムにログインしないで投稿を見たいという方もいるのではないでしょうか。
そういう方は外部サイトやアプリを使うことで、インスタグラムの投稿を見られます。
インスタグラムが見られる外部サイトがいくつかあるので、その中からおすすめのサイトを5つ紹介します。
しかし、外部サイトやその他アプリはインスタグラム公式のものではありませんので注意してください。
インスタグラムを見るだけの外部サイトおすすめ5選
インスタグラムを見ることができるおすすめの外部サイトを紹介していきます。サイトによって閲覧できるものに制限があります。
インスタグラム自体にほかのユーザーの投稿を使用している端末に保存する機能がありません。これから紹介する外部サイトを使うと、気に入った投稿を保存ができるものもあります。
①Picuki
| 視聴できる内容 | フィード・ストーリー・リール・ハイライト |
| 利用可能な端末 | スマホ・タブレット・パソコン |
1つ目に紹介するのは『Picuki』です。
ユーザー名やハッシュタグから検索できます。すべて英語表記ですが、検索窓にユーザー名かハッシュタグを入力するだけなので使い方も簡単です。日本語のハッシュタグも検索に使えます。
②Imginn
| 視聴できる内容 | フィード・リール・ストーリー・ハイライト |
| 利用可能な端末 | スマホ・タブレット・パソコン |
2つ目に紹介するのは『Imginn』です。
『Imginn』は見たい投稿のユーザー名で検索します。トップ画面がとてもシンプルでわかりやすいです。投稿は「POSTS」「STORIES」「TAGGED」の3つのタブに分けられています。
そのアカウントが投稿したフィードやストーリー以外に、タグ付けされている投稿も閲覧できます。
③InstaNavigation
| 視聴できる内容 | フィード・リール・ストーリー・ハイライト |
| 利用可能な端末 | スマホ・タブレット・パソコン |
3つ目に紹介するのは『InstaNavigation』です。
ユーザー名から検索できます。「Stories」「Hightlight」「Posts」の3つのタブに分けられているので、各タブから投稿が見やすくなっています。
また、英語で最近の12投稿分の統計が表示されています。
④DUMPOR
| 視聴できる内容 | フィード・リール・ストーリー・ハイライト |
| 利用可能な端末 | スマホ・タブレット・パソコン |
4つ目は『DUMPOR』です。
『DUMPOR』はユーザー名、ハッシュタグから検索できます。日本語検索にも対応しているので検索が簡単です。また、『Gramhir』と同じように投稿についているハッシュタグからさらに他の投稿を検索できます。
⑤StorySaver.net
| 視聴できる内容 | ストーリー・ハイライト |
| 利用可能な端末 | スマホ・タブレット・パソコン |
5つ目は『StorySaver.net』です。
ストーリーの閲覧に特化した外部サイトのため、フィードやリールなどは見られません。足跡を付けずにストーリーが見たいという方にはおすすめのサイトです。
基本的にはインスタグラムを見る専用のアカウントを作成することを推奨
ログインなしで使える外部のサイトを紹介してきましたが、インスタグラムで見る専用のアカウントを作成することがおすすめです。
インスタグラムは複数アカウント(サブアカウント)を作成でき、登録するのに本名・実名は不要です。また、アカウントを非公開にしたら、自分が承認したユーザーにしか投稿などは見られません。
見る専用なので投稿していなかったり、フォロワーがいなくても大丈夫です。
非公開アカウントに設定して、自己紹介文に「見る専門・閲覧用」と入れておけば、わざわざフォローしてくるユーザーも減るはずです。
まとめ
今回はインスタグラムを見るだけの外部サイトについて紹介しました。
外部サイトはインスタのアカウントは持っていないけど投稿を見たい方や、足跡を残さずにストーリーが見たい方におすすめです。
見る専用のサブアカウントを作れば、好きなモノだけを見たり、検索が気軽にできます。非公開アカウントも承認してもらえれば見られるので、外部サイトより閲覧できる幅は広いです。
カナ外部サイトと見る専用のアカウントをうまく使い分けるといいかもしれませんね。