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【最新版】インスタグラム(インスタ)とは?始め方・使い方を初心者向けに完全解説!

現在、世界中で人気の高いSNSの1つである「インスタグラム(インスタ)」。皆さんはご自身のアカウントを持っていらっしゃいますか。

ちょっと前に「インスタ映え」という言葉が流行り、おしゃれな写真や動画などがたくさん投稿されていて、最新のおしゃれなスポットやおいしそうなものなど情報収集にも使えます。

最近では写真や動画の投稿だけではなく、連絡手段の1つとしても使われているようです。

今回はまだインスタグラムを始められていない初心者の方にもわかりやすくインスタグラムについて解説していきます。

カナ

アカウントの作り方も紹介していくので、ぜひこの機会にインスタグラムを始めてみてはいかがですか?

目次

インスタグラム(インスタ)とは?

インスタグラム(インスタ)とは、写真や動画の投稿に特化したSNSの1つです。

Meta(旧:facebook)が運営しているということもあり、facebookと連動しやすいようになっています。facebookでも写真や動画の投稿はできますが、インスタグラムの方が匿名で利用できるのでより気軽に投稿できるのではないでしょうか。

2014年に日本版のインスタグラムがリリースされました。
そこから利用者数は年々増え、2017年には「インスタ映え」というワードが流行語大賞に選ばれています。日本国内でのインスタグラムの人気の高さはリリースされてから今までも続いているようです。

個人が利用だけではなく、企業や芸能人の方などもプロモーション・広告の1つとして利用しているケースがあります。

友達や仲間とコミュニケーションを取りやすいのはもちろんのこと、芸能人の普段はなかなか見られない部分を見ることができたり、最新のグルメやファッションの情報も得られるという点がインスタグラムの醍醐味です。

インスタグラム(インスタ)を利用メリット・デメリット

たくさんの方が利用しているインスタグラムですが、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

個人が利用する面から見たメリット・デメリット、企業や法人が利用する面から見たメリット・デメリットをそれぞれ見ていきます。

個人

はじめに個人の方がインスタグラムを使うメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット
  1. 匿名で利用できる
  2. 写真や動画だけで投稿できる
  3. 編集・加工が簡単
  4. ハッシュタグを使って検索
デメリット
  1. 投稿に対するプレッシャーを感じてしまう場合がある
  2. 不適切なコメントがくる可能性がある
  3. 個人の特定や悪用されてしまう可能性がある
カナ

1つずつ解説していきます

①匿名で利用できる

インスタグラムでは実名(本名)の登録をしなくても利用できます

インスタグラム内で使用する名前はニックネームなどでも問題ありません。自分の名前に関係ない好きなもの、絵文字だけなど自由に設定ができます。

実名(本名)を使えば友達に認識してもらいやすくなります。しかし個人情報を特定されてしまう可能性もあります。

カナ

フルネームを登録しなくて済むので、リスクの軽減ができますね。

②写真や動画のみで投稿できる

インスタグラムは写真や動画などを投稿することに特化したSNSということもあり、投稿する際文章が必要ありません

フィード投稿であればキャプション(文章)を付けて投稿することもできますが、設定しなくても投稿できます。ストーリー投稿なら最大15秒なので、より気軽にシェアしたいと思ったものを投稿できるのではないでしょうか。

カナ

見たものをそのまま簡単にシェアできますね。

③編集・加工が簡単

インスタグラムにはフィルターやスタンプなどおしゃれな編集や加工ができる機能が豊富にあります。

投稿するために他のアプリで加工や編集しなければいけないと、慣れないうちは投稿するのが億劫になってしまいそうですよね。

しかし、投稿を作成する段階でフィルターを使って雰囲気を変えるなど簡単に編集ができます。

投稿方法によってスタンプを使ったり音楽をつけたりと様々な機能があります。編集・加工が簡単にできるので、インスタグラム初心者の方でも楽しく投稿できるのではないでしょうか。

カナ

インスタグラム内で編集・加工を完結させられるのも嬉しいポイントですね。

④ハッシュタグで検索

インスタグラムで投稿する際にハッシュタグを付けて投稿することで、他のユーザーにも検索で見てもらいやすくすることができます。

そのハッシュタグを使って検索することで、特定のワードに関連したものを簡単に検索できます

例えば、渋谷へお茶をすることになったら「#渋谷カフェ」というハッシュタグで検索したら、渋谷にあるカフェの投稿がたくさん表示されます。

カナ

写真から情報を得られるので、自分好みのお店を見つけやすいですね。

⑤投稿に対するプレッシャーを感じてしまう場合がある

インスタグラムの投稿を見ていると、おしゃれな投稿がたくさんあります。

周りがおしゃれな投稿ばかりで自分もおしゃれな投稿をしなければいけないというプレッシャーを感じてしまう方もいるようです。

投稿に対してプレッシャーを感じてしまうと楽しく使っていたインスタグラムも楽しくなくなってしまいますね。

改善策
プレッシャーを感じてしまう前に一度インスタグラムから離れてみましょう。他のことに時間を使ってリフレッシュしてみてください。また、非公開アカウントでプライベートアカウントを作るのもおすすめです。閲覧用にしておけば投稿に対するプレッシャーはなくなりますね。

⑥不適切なコメントがくる可能性がある

インスタグラムは投稿すると、全世界のユーザーが投稿を見られるようになります。

そのため、フォロワー以外の方も見ることができるので、好ましくないコメントが付いてしまうことがあります。

改善策
設定の中にあるプライバシー設定で不快なコメントやメッセージを非表示にする設定をしておきましょう。抑制の機能では一時的にコメントやメッセージのやり取りについて制限できます。

⑦個人の特定や悪用されてしまう可能性がある

インスタグラムの名前やユーザーネームに実名(本名)を使っていると個人情報を特定されてしまう可能性があります。

また、facebookなど他のSNSや連絡先と連動すると個人の特定につながってしまうかもしれません。名前やユーザーネーム、投稿内容が個人情報の特定につながらないように注意しましょう。

インスタグラムのアプリ内には動画や写真をダウンロードする機能はありませんが、外部のツールを使うと動画や写真を保存することができます。

そのため、自分の投稿が悪用されてしまう可能性があります。

改善策
友達に認識してもらうためには実名(本名)の方がわかりやすいです。フルネームではなく、名前だけにしたり、アルファベット表記にしておくと特定されにくくなります。投稿する内容にも個人情報に関わること(自宅周辺の場所を追加しないなど)は入れないようにしましょう。
また、非公開アカウントにしておくことも有効です。

法人

次に法人がインスタグラムを使うメリット・デメリットを見ていましょう。

メリット
  1. ブランディングができる
  2. 視覚的なPRができる
  3. ハッシュタグでフォロワー以外にも見てもらえる
  4. ユーザーとコミュニケーションが取りやすい
  5. ECサイトと直接連携できる
デメリット
  1. 他のSNSに比べて拡散力が弱い
  2. 投稿やコメント管理に労力がかかる
  3. シニア層には届きにくい
  4. 業界によって合わない場合がある
カナ

1つずつ解説していきます

①ブランディングができる

扱っている商品やサービスの写真・動画を投稿していくことで、その投稿を見たユーザーはそのアカウントがどんなテイスト・雰囲気なのか掴みやすくなります。

インスタグラムを使えば、商品やサービスのプロモーションと同時に企業のブランディングもできます

②視覚的なPRができる

インスタグラムが写真や動画などのメディアを投稿するのに特化したSNSです。

商品やサービスの投稿を文字だけではなく、視覚的に捉えられるのでイメージが持ちやすくなります
メディアでPRされた方がユーザーは購買欲が掻き立てられますよね。

③ハッシュタグでフォロワー以外にも見てもらえる

投稿する際、ハッシュタグを付けておくことでフォロワー以外のユーザーにも見てもらえる可能性はあります。

ハッシュタグを使って検索をする方もたくさんいらっしゃいます。

ハッシュタグ自体をフォローする機能も搭載されたので、アカウントのフォロワーは少なくてもハッシュタグを通じて商品やサービス、アカウント自体を知ってもらえる機会はあります。

カナ

たくさんのユーザーに知ってもらうためにハッシュタグは有効な方法の1つですね。

④ユーザーとコミュニケーションが取りやすい

投稿に対するコメントやDMの機能を使って、ユーザーとコミュニケーションを簡単に取ることができます

リアル顧客の声を身近に聞けたり、予約や商品の在庫確認などのやり取りも行えます。

ホームページのお問い合わせや直接電話をすることと比べたら、ユーザーとのコミュニケーションを取ることへの難易度がかなり下がりますね。

⑤ECサイトと直接連携できる

インスタグラムに直接インスタグラム内で買い物ができる機能があります。ほかのSNSの場合、情報を発信した後にユーザーにホームページやECサイトまで来てもらう必要がありました。

直接インスタグラムとECサイトを連携していれば、ユーザーにとって買い物するのに手間が減るのでとても便利です。

⑥他のSNSに比べて拡散力が弱い

インスタグラムにはTwitterのリツイート機能のような一度にたくさんのユーザーに共有できる機能がないため、そのため、他のSNSに比べると拡散力が低いです。

個人別にシェアできても一度でたくさんの方に共有できないのはもったいない気もしますね。

改善策
インスタグラムだけではなく、TwitterやLINEなど他のSNSとあわせて利用することで拡散力を高めることで対策できます。

⑦投稿やコメントの管理に労力がかかる

「インスタ映え」という言葉あるように企業・個人問わずおしゃれな写真がたくさん投稿されています。
そのため、クオリティの低い投稿ではユーザーに見てもらえなくなってしまいます。

クオリティーを保って投稿し続けるのもなかなか大変なことです。

また、投稿に対してユーザーは簡単にコメントを送ることができます。場合によっては適切なコメントの対応を行わないと炎上してしまう可能性があります。

炎上は企業のイメージダウンになりかねないので、対応に時間がかかってしまうかもしれません。

改善策
投稿に対してはフォーマットを決めておくと投稿の作成にかかる時間を減らせます。インスタグラム運用の担当を置いたり、自社内で管理が難しい場合はコンサルタントを入れるなど対策を取りましょう。また、コメントやメッセージが来た際は放置はせずに可能な限り早めに返信することで炎上を防ぐことに繋がります。

⑧シニア層には届きにくい

インスタグラムの主な利用層は10~30代の女性がメインです。シニア層は利用者が少ない為、アプローチをかけようとしてもそもそも見てもらえない可能性が高いです。

シニア層をターゲットとしている業界やサービスであれば、インスタグラムでのアプローチはあまり効果が見込まれないかもしれませんね。

改善策
シニアなど年齢層が高いユーザーをターゲットにしている場合はインスタグラムではなく、利用数が多いとされるLINEやfacebookがいいかもしれません。あるいはシニア層への直接アプローチではなく一緒に住んでいる若い世代へアプローチすると情報が届けられますね。

⑨業界によっては合わない場合がある

インスタグラムは写真や動画といったメディアを投稿するSNSです。飲食店や観光業、アパレル業界などおしゃれな写真を撮影できる業界にとってはインスタグラムの効果が得られやすいです。

しかし、製造業やインフラ関係のような写真などでアピールが難しい企業・業界にとってインスタグラムは向いていないと考えられます。

改善策
無理にプロモーションなどにインスタグラムを使う必要はありません。テキストで伝えやすいものであればTwitter、長い動画が適しているのであればYouTubeを使うなど、自社の商品やサービスの良さを伝えられる媒体を使いましょう。

インスタグラム(インスタ)の登録方法について

まだインスタグラムのアカウントをお持ちではない方もいるかもしれませんね。これからインスタグラムのアカウントを作ろうと思っている方にもわかりやすく登録方法について解説していきます。

カナ

一緒にアカウントの登録をしていきましょう。

STEP1 アプリのダウンロード

下記のボタンからアプリをダウンロードして、アカウントの作成を進めていきます。

アプリのインストールはこちらから

STEP2 名前の設定

名前の設定を行います。

インスタグラムの名前はプロフィールページに表示されます。ひらがな、カタカナ、アルファベット、絵文字や記号などが使えて、フルネームや実名(本名)ではなくても問題ありません。

後から変更することもできますが、14日間で2回までと制限があるので気を付けましょう。

入力できたら「次へ」進みます。

STEP3 パスワードの設定

パスワードの設定を行います。

お好きなものを設定してください。今後ログインする際に必要になるので忘れないようにしておきましょう。

次へ進むと、ログイン情報を保存しておくか聞かれます。忘れてしまう心配がある方は保存しておくと安心ですね。

STEP4 誕生日の設定

誕生日の設定を行います。

安全に利用できるように誕生日の登録が必須となり、多くの国では13歳未満の方はアカウントが作成できません。誕生日を設定してもプロフィールページなどに表示されることはないので安心してください。

選択したら「次へ」進みましょう。

STEP5 ユーザーネームの設定

ユーザーネームの設定を行います。

インスタグラムのユーザーネームはアカウントを識別するためのものです。名前とは異なり、半角英数、アンダーバー(_)、ピリオド(.)のみが使用でき、すでに使用されているユーザーネームは使用できません

ユーザーネームを入力したら「次へ」をタップして進みます。

STEP6 電話番号またはメールアドレスの選択

アカウントの登録に電話番号またはメールアドレスのどちらを使用するか選択します。

電話番号またはメールアドレスを使って登録すると、二段階認証の設定が必要となるので、セキュリティー面で安心感があるのでおすすめです。

「二段階認証」とは通常のログインに加えて、メールアドレスまたはSMSに届いたコードを入力して本人確認を行う仕組みです。

携帯電話番号の場合
メールアドレスの場合

今回は電話番号またはメールアドレスを使用したアカウント登録を行っていきます。入力欄に電話番号またはメールアドレスを入力して、「次へ」をタップします。

STEP7 認証コードを入力

電話番号を使用した場合はSMS、メールアドレスを使用した場合は登録のメールに認証コード(6桁の数字)が届きます。

届いたコードを入力欄に入れて「次へ」をタップしましょう。

STEP8 プロフィール写真の追加

アイコンとして表示される画像を設定できます。後から追加できるのでここでは「スキップ」して進めます。

STEP9 名前の設定

名前の設定を行います。

インスタグラムの名前はプロフィールページに表示されます。

ひらがな、カタカナ、アルファベット、絵文字や記号などが使えます。フルネームや実名(本名)ではなくても問題ありません。

後から変更することもできますが、14日間で2回までと制限があるので気を付けましょう。入力できたら「次へ」進みます。

STEP10 facebookや連絡先と連携設定

インスタグラムではfacebookや連絡先と連携させることができ、連携させるとインスタグラム内で友達を見つけやすくなります。

カナ

あとから連携の設定もできるのでここではスキップします。

STEP11 アカウントのフォロー

アカウントの作成ができたら、フォローしていきましょう。

おすすめの芸能人などのアカウントが表示されるので、気になるアカウントがあれば「フォロー」ボタンを押してください。

フォローが終わったら、右上の「次へ」進みましょう。

カナ

これでアカウントの登録は完了です。お疲れさまでした!

インスタグラム(インスタ)の始め方・やり方・使い方

インスタグラムのアカウントができたら、プロフィールの設定をしておきましょう。

また、投稿方法が複数種類あるので覚えておくと便利です。

カナ

それぞれ簡単に解説していきます。

インスタグラム(インスタ)のプロフィールの作り方

自分がどんな人物なのか、またそのアカウントではどんな内容について発信しているのかをプロフィールに設定しておきましょう。

カナ

見てくれた方がどんなアカウントかわかれば、フォローしやすくなりますよね。

インスタグラム(インスタ)の投稿方法のやり方・使い方

インスタグラムには投稿する方法が複数あり、その中でも基本的な投稿方法である「フィード投稿」。

写真や画像、動画などを投稿でき、アプリ内で簡単に編集や加工も行えます。

インスタグラム(インスタ)のストーリーのやり方・使い方

投稿してから24時間後に投稿が消える「ストーリー投稿」。フィード投稿に比べると、できる編集や使える加工機能も豊富です。

投稿しても時間が経つと消えてしまうので、より気軽に投稿しやすいのではないでしょうか。

インスタグラム(インスタ)のリールのやり方・使い方

最大90秒までの動画を投稿できる「リール投稿」。

近年、インスタグラム以外のSNSでもショートムービーが流行っています。インスタグラムでもショートムービーを投稿できます。

スマートフォンのフル画面サイズの動画が投稿できるので、日常のシェアだけではなく、商品紹介などにも使えます。

インスタグラム(インスタ)のハイライトのやり方・使い方

ストーリー投稿は24時間で消えてしまいますが、ハイライトを使えば時間が経過してもストーリーが消えません。

お気に入りの投稿や思い出などのストーリー投稿をハイライトでカテゴリー別にまとめられます。

カナ

ちょっと工夫すると、プロフィールページをおしゃれにすることもできます。

インスタライブのやり方・使い方

リアルタイムで動画の配信ができる「インスタライブ」。

インスタライブは最大4時間の配信を行えて、他のアカウントとコラボしたり、視聴しているユーザーはコメント・アクションなどを送ることができます。

フォローしているアカウントがインスタライブを行っていると、フィードページのストーリー欄のアイコンに「LIVE」と表示されます。

お店の商品について情報を得られたり、芸能人の日常的な部分が見られたりします。リアルタイムでコミュニケーションが取れるのもインスタライブのいいところですね。

インスタグラム(インスタ)の便利機能 知っておくと差がつく知識

インスタグラムには知っておくと便利な機能がたくさんあります。

知らずに投稿をしていると、より多くの方に素敵な投稿を見てもらえるチャンスを逃してしまうかもしれません。

カナ

インスタグラム初心者の方でも知っておくと便利な簡単に使える機能を3つご紹介します。

ハッシュタグ

フィード投稿のハッシュタグ
ストーリー投稿のハッシュタグ

より多くのユーザーに見てもらえるようにすることができる「ハッシュタグ」。投稿を作成する際に、写真や動画などの内容に関連したワードと#(ハッシュ)と一緒に付けましょう。

インスタグラムではハッシュタグ検索ができるので、ハッシュタグを付けておくと、フォロワー以外のユーザーにも自分の投稿を見てもらえます。

ハッシュタグは最大30個まで付けられますが、つけ過ぎもよくありません。キャプション(本文)の文字数も限られているので必要なものだけをつけるようにしましょう。

タグ付け

インスタグラムの投稿に関連するアカウントを紐づけておくことを「タグ付け」と言います。

カフェの投稿をするならお店のアカウントをタグ付けしておけますね。他にもコーデの投稿ならブランドのアカウント、友達との投稿なら友達のアカウントをタグ付けできます。

カナ

非公開アカウントの場合、フォローしているアカウントしかタグ付けはできないので注意してください。

アーカイブ

フィード投稿(通常投稿)をたくさんしてきたけど、投稿の雰囲気を変えたくなったり、プロフィールページに表示される枚数を減らしたいと思っても削除してしまうのはもったいないですよね。

そういう時は投稿をアーカイブすることで投稿を削除せずにプロフィールページの表示枚数を減らせます。

ストーリー投稿は24時間後に削除されてしまいますが、アーカイブ設定をしておくことで投稿自体は削除されずにアーカイブで確認できるようになります。

ストーリー投稿のアーカイブの設定は「設定とプライバシー→アーカイブとダウンロード」から行えます。

「ストーリーズをアーカイブに保存」をオンにしておきましょう。

アーカイブした投稿はプロフィールページから確認できます。

プロフィールページの右上にある三本線をタップして、「アーカイブ」を選択します。するとアーカイブした投稿が表示されます。

「ストーリーズアーカイブ」「投稿アーカイブ」「ライブアーカイブ」に分かれているので、確認したいものを選択してください。

インスタグラム(インスタ)のプライバシー設定

インスタグラムではセキュリティを行っておくことで、個人情報の保護に繋がります。

また同様にプライバシー設定をしておけば、自分の投稿を閲覧できるユーザーを制限したり、万が一嫌な気持ちになるようなメッセージが来た際に非表示にしておくことができます。

セキュリティ、プライバシー設定のどちらもプロフィールページの右上の三本線から「設定とプライバシー」をタップすると設定できます。

アカウントセンターからはパスワードや二段階認証の設定、ログイン状況の確認ができます。アカウントを乗っ取られたりしないように定期的にパスワードの更新をしましょう。

またログインアクティビティを確認すると、不正なログインが行われていないかを見ることができます。こちらも確認しておけば、より安心できるのではないでしょうか。

また、そのほか各項目からプライバシーに関する設定も行えます。

フォロワーのみが投稿を見られるようにする非公開アカウントの設定、タグ付けの許可、投稿を非表示にするアカウントの選択などがあります。

他にもユーザーが不快な気持ちでインスタグラムを利用しなくて済むように、望まないやり取りを抑制したり、不快なコメントやメッセージを非表示にもできます。

カナ

インスタグラムを使って嫌な気持ちになることがないように、必要な個所は設定しておくといいですね。

まとめ

いかがでしたか。

今回はインスタグラムについて初心者の方でもわかりやすく解説してきました。

インスタグラムを始めようか悩んでいた方もこの記事を読んでアカウント登録をしてくれていたら嬉しいです。正しく使えば、インスタグラムは楽しく便利なSNSの1つです。

カナ

ぜひインスタグラムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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