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【2024年最新】本の通販サイトおすすめ9選!紙・電子書籍を購入できるストアを解説

近年はネット通販が生活に浸透し、本もオンラインで購入される方が増えてきています。

大多数の方は、本をネットで買うときはAmazonや楽天を利用されていることでしょう。しかし、実は他にも有益な本の通販サイトは存在します。

場合によっては、Amazon・楽天よりもお得に書籍を購入できるケースもあります。

今回は、本の通販サイトで特にオススメできるストアを厳選して紹介します。

目次

本の通販サイトおすすめ9選

本の通販おすすめサイトは下記の通りです。

本の通販サイトの選び方
  • ジャンルや取扱冊数で選ぶ
  • 書籍のラインナップで選ぶ
  • 使いやすさ・対応デバイスで選ぶ
  • 紙の本の場合、料金や送料などで選ぶ
  • 電子書籍対応やオフラインで読書できるかで選ぶ

本の通販サイトとして、おすすめできるのは上記のストア。いずれも本の品ぞろえが非常に優秀。

街の本屋で見つからなかった書籍も、上記サイトなら探し出すことが可能でしょう。ここでは、それぞれのストアの特徴と厳選した理由を解説します。

①Amazon

Amazonがおすすめできる理由
  • プライム会員になると迅速な配達
  • 電子書籍の取り揃えが優秀
  • Kindle Unlimitedで電子書籍が読み放題

本を通販するとなったとき多くの方が思い浮かべるのが、Amazonでしょう。今でこそ世界的な総合通販サイトですが、元々Amazonは本の通販事業からスタートした会社。そのため、本のオンライン販売における老舗です。

Amazonがおすすめな理由のひとつとして、プライム会員が挙げられます。プライム会員は月額会費こそ発生するものの、それを上回る特典が付与されます。本だけに限れば基本送料・お急ぎ便の無料などの恩恵の他、一部書籍が無料で読めるPrime Readingが利用できるので大変お得です。

Amazonの電子書籍サービスには、もうひとつKindle Unlimitedがあります。Prime Readingと同じく電子書籍を読み放題できますが、読み放題タイトル数が段違いに多いです。プライム会員に加入していなくとも利用できます。

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カナ

電子書籍を読み放題したいのであれば、Kindle Unlimitedの方がおすすめ

②楽天

楽天がおすすめできる理由
  • 楽天ポイントが貯まる
  • キャンペーンなどが頻繁に開催される
  • 雑誌が読み放題な楽天マガジンも魅力

楽天も本の通販サイトとして人気が高いです。楽天の魅力は何といっても、利用することでポイントがたくさん入手できるところ。特に楽天お買い物マラソンなど、ポイントキャンペーンが開催されているタイミングで購入するとかなりお得になります。

また、楽天には豊富な雑誌が読み放題できる「楽天マガジン」というサービスも提供しています。読み放題雑誌数はバックナンバーも含むと、なんと6,000冊以上。幅広いジャンルの雑誌を網羅しているため、ふつうに雑誌を購入するよりコスパがいいです。

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カナ

楽天経済圏の方や雑誌好きな方は要チェック!

③honto(ホント)

honto(ホント)がおすすめできる理由
  • 初回登録クーポンが魅力的
  • 提携書店で取り置きが可能
  • 同じ本が割引される読割50がある

honto(ホント)は、本の通販に特化したサイト。丸善・ジュンク堂・文教堂といった書店と提携しており、本の在庫が豊富。honto(ホント)を経由して本の取り置き(店舗受け取り)も可能です。新冊や新刊が欲しいときに重宝するストアです。

また、honto(ホント)では新規登録することで大幅割引できるクーポンが配布されます。割引額は時期によって変動しますが、どのタイミングでも50~70%OFFというかなりお得な内容となっています。

読割50もhonto(ホント)の大きな特徴です。一部対象タイトルの紙書籍をhonto(ホント)もしくは提携書店で購入した場合、同じ本を電子書籍が50%OFFで入手できます。

大事な本は2回購入したいという方にとっては有益と言えるでしょう。

honto(ホント)は2024年3月31日に「本の通販ストア」が終了し、「e-hon」と連携する予定です。電子書籍ストアサービスは継続します。

④紀伊國屋書店

紀伊國屋書店がおすすめできる理由
  • 紙本の通販・電子書籍の販売に対応
  • 専用アプリ「Kinoppy」が便利
  • 紀伊國屋ポイント(Kinokuniya Point)がたまる

大手書店「紀伊国屋書店」も本の通販ストアを運営しています。紙本の通販・電子書籍の販売の他、リアル店舗の在庫状況やイベント予定などを確認できます。

紀伊国屋書店で購入した電子書籍を読む場合、専用アプリ「Kinoppy」をインストールする必要があります。インストールするのは少し手間ですが、利用は無料であり使い勝手も悪くありません。

また、利用することで紀伊國屋ポイント(Kinokuniya Point)も貯まっていきます。

カナ

紀伊國屋書店をよく利用される方にオススメなストアです

⑤TSUTAYA(ツタヤ)オンラインショッピング

TSUTAYA(ツタヤ)がおすすめできる理由
  • TSUTAYAアプリが便利
  • TSUTAYA店舗で受け取りだと送料無料
  • Tポイントが貯まる

TSUTAYA オンラインショッピングは、本やマンガだけでなくDVDやCD、ゲームなどを販売しています。ブラウザだけでなく、TSUTAYAアプリでも利用可能。使いやすいので、簡単にお求めの商品を見つけられます。

送料は5,000円以上購入しないと発生してしまいますが、TSUTAYA店舗での受け取りを選択すると無料になります。近くにTSUTAYAがある方にとっては便利なはずです。

カナ

利用することでTポイントが貯まるところも魅力のひとつです。

⑥セブンネットショッピング

セブンネットショッピングがおすすめできる理由
  • 毎週月曜日に本のまとめ買いがお得になる
  • セブンイレブンで受け取ると送料が無料
  • nanacoポイントも貯まる&使える

セブンネットショッピングは、大手コンビニチェーンであるセブンイレブンの会社が運営している通販サイトです。

セブンネットショッピングで本を買うメリットは、毎週月曜日にまとめ買いキャンペーンが開催されるところ。1回の注文で書籍をまとめ買いすると、購入量に応じてクーポンが配布されます。5冊一気に購入すると、最大400円分のクーポンが配布されます。一度に本をまとめ買いするときに相性がいいキャンペーンです。

また、セブンネットショッピングはセブンイレブンで受け取ると送料無料。加えて、本を購入することでnanacoポイントも貯まります。

カナ

普段からセブンイレブンを利用している方にとっても、オススメできるストアです。

⑦HMV&BOOKS online

HMV&BOOKS onlineがおすすめできる理由
  • 本の他に音楽・映像作品も取り扱い
  • コンビニ受け取りで送料無料
  • Pontaポイントが貯まる

HMV&BOOKS onlineは、大手コンビニチェーンであるローソンの運営会社が提供しているオンラインストアです。「セブンネットショッピング」のローソン版といったところでしょう。コンビニ受け取りを選択することで、送料無料となるところも同じです。(ローソンもしくはミニストップ)

ただ、まったく同じというわけではありません。HMV&BOOKS onlineでは本の他にも、CDやDVDといった音楽・映像作品が取り揃えられています。クーポンも本以外に利用することが可能です。

使い道が多いPontaポイントが貯まるため、ポイントを有効活用しやすいといった利点もあります。

カナ

ローソンもしくはミニストップを使う機会が多い方にオススメです

⑧Honya Club(ホンヤクラブ)

Honya Club(ホンヤクラブ)がおすすめできる理由
  • 加盟店でポイントが貯まる・使える
  • オンラインで購入し書店で受け取り可能
  • 会員&カード登録でさらにお得になる

Honya Club(ホンヤクラブ)は、通販サイトというよりもポイントサービスとしての機能が強いストアです。オンラインで購入し自宅に配送することも可能ですが、2,000円以上購入しないと送料が発生するため通販の使い勝手は他のストアに劣ります。

ただ、Honya Club(ホンヤクラブ)の長所は、数多くの書店と提携していることにあります。一部を除き全国に加盟書店があり、ポイントを溜める&買った本を受け取るなどが可能。書店受け取りの場合は、送料も無料となります。

カナ

本は書店で買いたい・受け取りたいという方と相性がいいです

⑨e-hon(イーホン)

e-hon(イーホン)がおすすめできる理由
  • 図書カードが利用できる本の通販サイト
  • 発売前の書籍も予約可能
  • 洋書のラインナップも豊富

e-hon(イーホン)の大きな特徴は、ネット通販で図書カードが利用できるところ。図書カードはギフトなどでもらう機会が多いですが、近くに書店がないとなかなか使えません。e-hon(イーホン)であれば、自宅でのオンライン通販でも図書カードで本を購入できます。

また、全国の書店と提携しているだけあり、本のラインナップが充実。洋書の取り揃えも多いのは魅力的といえます。

カナ

発売前の新刊も予約可能です

本の通販サイト 選び方について

本の通販サイトの選び方
  • ジャンルや取扱冊数で選ぶ
  • 書籍のラインナップで選ぶ
  • 使いやすさ・対応デバイスで選ぶ
  • 紙の本の場合、料金や送料などで選ぶ
  • 電子書籍対応やオフラインで読書できるかで選ぶ

本の通販サイトを選ぶときのポイントは、上記の通り。この基準を多く満たしていれば、使い勝手に不満を感じることはあまりないでしょう。

特に書籍のラインナップは、要チェック。お目当ての本や気になる書籍がなければ、話になりません。

迷ったら「Amazon +Kindle Unlimited」がおすすめ!

出典:Kindle Unlimited

特にこだわりがないからどれを選べば良いか分からない!という方は「Kindle Unlimited」がおすすめです。

読み放題になる本が圧倒的に多く、同じサービス内で読み放題と電子書籍の購入が両立できるのが使いやすいです。

とにかくたくさん本を読めるので、自然と読む習慣をつけられてさらに知らない分野の書籍にも触れられます。

お試し期間が長くなるキャンペーンやKindle端末との購入でお得になるサービスなど不定期に用意されているのでサイトから確認してみてください!

カナ

いつでもどこでも気軽に読める電子書籍で、読書による世界の広がりを簡単に感じられる魅力があります。

まとめ

通販サイトを利用すれば、わざわざ書店に行かなくても自宅でお目当ての本を購入することが可能。ポイントやクーポンなど、お得な特典も手に入りやすいため利用しない手はありません。

今回紹介した通販サイトはどれもおすすめ。活用すれば、みなさんの読書ライフがもっと楽しくなることでしょう。

カナ

ぜひ、試してみてください!

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