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【2024年最新】おしゃれなWordPressブログテーマ・企業テーマおすすめ13選!

「WordPress(ワードプレス)でブログを始めたいけれど、おすすめなテーマは?」
「他のブログと差をつけられるようなWordPressテーマを使いたい!」
「企業サイトで使えるHP用・LP用のWordPressテーマを知りたい!」

カナ

今回はこのような声に応えていきます。

これからWordPress(ワードプレス)でWebサイト運営を始めたいと思うけれど、初心者でもおしゃれに作れるテーマはどれなのか、悩んでしまいますよね。

WordPressテーマ選びで失敗してしまい、なかなかサイト運営を始められなかったら、やる気もなくなってしまい、めんどくさくなってしまうはず。

そこで今回はWordPressブログテーマおすすめ6選と企業HP・LPなどのコーポレートサイト向けテーマ7選を紹介していきます。

カナ

この記事を読むことで迷わずにWordPressテーマを選択できますよ

目次

WordPress(ワードプレス)テーマの選び方9選

WordPressテーマの選び方として外せないポイントが9つあります。

WordPress(ワードプレス)テーマの選び方
  1. 初心者の方向けにマニュアルが充実しているもの
  2. 公式サポートが充実しているもの
  3. デザインテンプレートが用意されているもの
  4. カスタマイズ性が充実しており差別化できるもの
  5. レスポンシブデザインに対応しているもの
  6. サイトスピードが高速なもの
  7. SEO施策が十分に行えるもの
  8. 常にWordPressの仕様等に合わせた更新がされているもの
  9. Gutenberg(ブロックエディタ)に完全対応されているもの

これらの点を注意して厳選しました。

WordPressの編集方法としてクラシックエディタとGutenberg(ブロックエディタ)の2種類ありますが、現環境ではGutenberg(ブロックエディタ)に慣れた方が最終的に制作スピードが格段に上がります。

これからブログやWebサイトを制作する方は、Gutenberg対応のテーマを選ぶようにしてください。

カナ

ブログテーマ・企業HPテーマとわけて解説していきます!

WordPress(ワードプレス)ブログテーマおすすめ6選

それではWordPress(ワードプレス)おすすめのブログテーマを厳選して6つ紹介していきます。

スクロールできます
WordPressブログおすすめテーマ総合評価ブロックエディタ
専用ブロック数
更新頻度デザイン
機能
①SWELL(スウェル)
(5.0)
とても多いとても多いとても多い
②GOLD BLOG(ゴールドブログ)
(5.0)
多いとても多いとても多い
③STORK19(ストーク19)
(4.5)
多いとても多い多い
④SANGO(サンゴ)
(4.5)
とても多いとても多い多い
⑤JIN:R(ジンアール)
(4.0)
 多い多いとても多い
⑥ACTION AFFINGER6(アフィンガー6)
(4.0)
 多い多い多い

上記6つのブログテーマをブロックエディタで利用した際に感じた評価付けとしています。基本的には全て優秀なブログテーマです。

紹介する6つのテーマでは公式サイトが提供しているデザインテンプレート機能・データがあります。初心者の方は利用することで、最初からおしゃれなブログを持てます。

カナ

それでは1つずつ解説していきます。

①SWELL(スウェル)

出典:SWELL(スウェル)
商品名SWELL(スウェル)
販売元株式会社LOOS
価格¥17,600(税込)
特徴ブログ・LP・HPも作成可能な
シンプルかつおしゃれな高機能WordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
とても多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能とても多い
テンプレート公式サイトが配布
総合評価(5.0)

シンプルなのに高機能なWordPressテーマ!ブロックエディタを使いこなすなら超おすすめ

SWELL(スウェル)は国内人気No.1のWordPressテーマです。シンプルかつおしゃれで高機能、直感的にブログを作成することが可能です。

Gutenberg(ブロックエディタ)は2019年からWordPressがリリースした新しい編集方法であり、ブログサイトだけでなく、LP・HP制作なども楽に作成できるようになりました。SWELLはブロックエディタに最も先行して開発されたテーマです。

機能が豊富でやや使いこなすのが大変ですが、公式がテンプレートを用意しているため、初心者の方に配慮している点も嬉しいです。

また、1回の購入で複数のサイトで利用できるため、個人製作者にとっても嬉しいWordPressテーマとなっています。

カナ

高機能であるため、プラグインを多く入れずに済みます。
SEO系プラグインでは「SEO SIMPLE PACK」を推奨しているので、忘れずに導入しましょう!

②GOLD BLOG(ゴールドブログ)

出典:GOLD BLOG
商品名GOLD BLOG(ゴールドブログ)
販売元フィット株式会社
価格¥9,900(税込)
特徴初心者でも簡単!おしゃれで・美しい
「デザイナーズブログ」が作れる
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能とても多い
テンプレートワンクリックで変更可能
総合評価(5.0)

SEOに強く、おしゃれで美しい「デザイナーズブログ」が作れるテーマ

GOLD BLOG(ゴールドブログ)は利用者累計5万人のTHE THOR(ザ・トール)を開発した運営会社が2024年1月12日に新しくリリースした最新のWordPressテーマです。

THE THOR(ザ・トール)と異なり、ブロックエディター100%完全対応しており、多くのデザインプリセットパーツが用意されています。

SEOに強いだけでなく機能性・デザイン性に優れており、ワンクリックでおしゃれなデザインに変更できるため、迷わずにブログを始められる点も魅力です。

カナ

初めての方にも嬉しいインストール代行プランもあります

③STORK19(ストーク19)


出典:STORK19(ストーク19)
商品名STORK19(ストーク19)
販売元OPEN CAGE(オープンケージ)
価格¥11,000(税込)
特徴ブログ・LP・HPも作成可能な
モバイルファーストなWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で1サイトのみ利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能多い
テンプレート公式サイトが配布
総合評価(4.5)

究極のモバイルファースト!35,000人以上に愛された自由性の高いブログテーマ

STORK19(ストーク19)は35,000人以上のユーザーに利用されている人気なWordPressテーマです。

モバイルファーストで設計されており、シンプルで十分な機能、サイトスピードも早く、欠点が少ないです。

初心者向けで分かりやすく作られており、使い勝手もシンプルで公式がテンプレートサイトも用意しているため、始めやすく記事の執筆に集中できるのが魅力です。

カナ

更新頻度も多く、安心できるブランドです!

④SANGO(サンゴ)

出典:SANGO(サンゴ)
商品名SANGO(サンゴ)
販売元サルカワ
価格¥14,800(税込)
特徴ブログ・LP・HPも作成可能な
ユーザーフレンドリーなWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
とても多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能多い
テンプレート公式サイトが配布
SANGO Land
総合評価(4.5)

ユーザーフレンドーで柔らかい、おしゃれなデザインが魅力の人気WordPressテーマ

SANGO(サンゴ)は過去から現在に至るまで高い人気を誇るおしゃれなWordPressテーマです。

ブロックエディタ専用ブロック数が豊富であり、SANGO Landというデザインテンプレートサイトがあるため、一見難しいように思えるデザインやサイトをすぐに作ることが可能です。

テーマ機能も十分で公式サイトのマニュアルも分かりやすいため、初心者の方も安心して挑戦できます。

カナ

ここ数年で劇的に使い勝手が良くなったテーマです!

⑤JIN:R(ジンアール)

出典:JIN:R(ジンアール)
商品名JIN:R(ジンアール)
販売元株式会社CROOVER
価格¥19,800(税込)
特徴人気ブロガー「ひつじ」さんが作成した
超おしゃれなデザインWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
多い
更新頻度多い
デザイン・機能とても多い
テンプレートワンクリックで変更可能
総合評価(4.0)

直感的にサイトデザインを楽しめる着せ替え機能付きの人気WordPressテーマ

JIN:R(ジンアール)は人気ブロガー「ひつじ」さんが作成した超おしゃれなデザインが楽しめるWordPressテーマです。15個のデザインをワンクリックで着せ替えができるため、WordPressが不慣れな方にもおすすめできます。

ブロックエディタにも完全対応しており、独自のアイコン・ブロックを利用できることから、ブログだけでなく、HPにも利用できるテーマです。

カナ

今風のおしゃれなWordPressテーマです!

⑥ACTION AFFINGER6(アフィンガー6)

出典:AFFINGER6(アフィンガー6)
商品名ACTION AFFINGER6(アフィンガー6)
販売元株式会社オンスピード
価格¥14,800(税込)
特徴稼ぐに特化したブログ&アフィリエイトサイトに
最適なWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
多い
更新頻度多い
デザイン・機能多い
テンプレート公式サイトが配布
総合評価(4.0)

稼ぐに特化したブログ&アフィリエイトメディアに最適なWordPressテーマ

AFFINGER6(アフィンガー6)は収益化の機能がふんだんに利用できるWordPressテーマです。

ブログだけでなく、アフィリエイトメディアでも多く利用されていることから実力を感じさせる人気テーマであり、ブロックエディタにも対応しています。

デザインテンプレートも配布しているため、初心者の方にも取り組みやすいWordPressテーマです。

カナ

企業のメディアでも多く採用されているWordPressテーマです!

その他WordPress(ワードプレス)ブログテーマ12選

次にその他のWordPress(ワードプレス)ブログテーマを紹介していきます。

もし、好きなデザインがあれば利用を検討してみてください。

その他WordPressブログテーマ有料12選
  1. STREETIST(ストリーティスト)
    ブロックエディタ対応
  2. THE SONIC(ソニック)
    ブロックエディタ対応
  3. MERIL(メリル)
    ブロックエディタ対応
  4. Nishiki Pro(ニシキプロ)
    ブロックエディタ対応
  5. deer(ディール)
    ブロックエディタ対応
  6. JIN(ジン)
    ブロックエディタ対応
  7. XWRITE(エックスライト)
    ブロックエディタ対応
  8. THE THOR(ザ・トール)
    ※ブロックエディタ非対応
  9. TCDテーマシリーズ
    PORTAL(TCD095)
    Muum(TCD085)
    Reviewer(TCD026)
    BRIDGE(TCD049)
    GENSEN(TCD050)
    ※ブロックエディタ非対応
  10. オープンケージシリーズ
    SWALLOW(スワロー)
    ※ブロックエディタ非対応
    STORK19が全て上回っている
  11. DIVER(ダイバー)
    ※ブロックエディタ非対応
  12. 賢威8
    ※ブロックエディタ非対応

WordPress(ワードプレス)企業HPテーマおすすめ7選

それではWordPress(ワードプレス)おすすめの企業テーマを厳選して7つ紹介していきます。

スクロールできます
WordPress企業用HPおすすめテーマ総合評価ブロックエディタ
専用ブロック数
更新頻度デザイン
機能
①Lightning(ライトニング)
(5.0)
とても多いとても多いとても多い
②Arkhe(アルケー)
(4.5)
とても多いとても多い多い
③Snow Monke(スノーモンキー)
(4.5)
とても多いとても多い多い
④Emanon Business(エマノンビジネス)
(4.5)
多い多い多い
⑤TCDテーマ
(4.0)
非対応多い多い
⑥Astra(アストラ) & Elementor(エレメンター)
(3.5)
非対応とても多いとても多い
⑦Divi(ディビ)
(3.5)
非対応とても多いとても多い

Lightning Pro・Arkhe(アルケー)・TCDテーマでは公式が提供しているテンプレートで簡単に企業サイトを作成可能です。

TCDテーマは非常に優秀なテンプレートテーマです。初心者の方にとっても楽に作成できます。
ただし、ブロックエディタ非対応であるため注意してください。

Astra(プラグインでElementor)とDiviは海外企業が提供しているページビルダー専用のテーマです。日本語サポートもないため、初心者の方が挑戦するのはおすすめしません。

ブログテーマであるSWELL・STORK19・SANGO・JIN:Rなどでも企業用のHPやLPを作成可能です。

それでは1つずつ解説していきます。

①Lightning(ライトニング) ※Vektor Passport

出典:Lightning
商品名Lightning(ライトニング)
Vektor Passport(ベクトル パスポート)
販売元株式会社ベクトル
価格¥11,000(税込)/年
特徴デザインテンプレート対応ありの
高機能な企業サイトおすすめWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
とても多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能とても多い
総合評価(5.0)

Vektor Passport(ベクトルパスポート)で
ブロックエディタ・フルサイト編集に対応

デザインテンプレート&高機能な企業サイトおすすめWordPressテーマ!

Lightning Pro(ライトニングプロ)はブロックエディタに完全対応している企業用WordPressテーマです。

日々増えているデザインテンプレート機能を利用することで、従来より簡単にHPが作成できるようになっています。機能も豊富で細かい部分までカスタマイズすることが可能です。

コーポレートサイトにおすすめできるWordPressテーマです。

②Arkhe(アルケー)

出典:Arkhe(アルケー)
商品名Arkhe(アルケー)
販売元株式会社LOOS
価格Arkhe Pro Pack
¥6,600(税込) / 年
特徴ブログ・LP・HPも作成可能な
シンプルかつおしゃれな高機能WordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
とても多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能多い
テンプレート公式サイトが配布している
総合評価(5.0)

HP・LPだけでなくブログデザインも魅力的な制作者向けWordPressテーマ

Arkhe(アルケー)はSWELLと同じ開発者が提供しているシンプルな制作者向けWordPressテーマです。

Gutenberg(ブロックエディタ)に完全対応しており、テンプレート機能も充実しています。

プログラミングスキルがあればあるほど、使いこなすことができますが、初心者の方でもテンプレート機能を利用することで、シンプルなデザインのHPを作成できます。

Arkhe Pro Packを購入しても¥6,600(税込)/年とお手頃価格でおすすめです。

③Snow Monke(スノーモンキー)

出典:Snow Monke
商品名Snow Monke(スノーモンキー)
販売元株式会社モンキーレンチ
価格¥16,500(税込)/年
特徴どんな味付けにも染まる高級お出汁のようなWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
とても多い
更新頻度とても多い
デザイン・機能多い
総合評価(4.5)

HP・LPだけでなくブログデザインもおしゃれなWordPressテーマ

Snow Monke(スノーモンキー)は「どんな味付けにも染まる」の通り、HP・LP・ブログ・コーポレートサイト全般でも利用できる高機能なWordPressテーマです。

1サイトで全てを運用するとなるとテーマ制作者によるサポートや更新頻度の多いテーマを選んだ方が安心ですが、そのような不安を解消できる優秀なテーマとなっています。

④Emanon Business(エマノンビジネス)

出典:Emanon Business
商品名Emanon Business(エマノンビジネス)
販売元株式会社イノ・コード
価格¥12,800(税込)
特徴豊富な専用ブロックで自由なデザインでカスタマイズできる
WordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
多い
更新頻度多い
デザイン・機能多い
総合評価(4.5)

豊富な専用ブロックが利用できる高機能なWordPressテーマ

Emanon Business(エマノンビジネス)は簡易的なコーポレートサイトが作成できるWordPressテーマです。

EmanonはBusinessだけでなく「Premium・Pro」というグレードの高いテーマやブログ用のテーマも販売しています。用途に合わせて使い分けてください。

⑤TCDテーマ

出典:TCDテーマ
商品名TCDテーマ
販売元株式会社デザインプラス
価格各テーマによる
特徴初心者の方でも簡単にHP・LP・ブログが作れるWordPressテーマ
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
非対応
更新頻度多い
デザイン・機能多い
総合評価(4.0)

初心者の方でも簡単にHP・LP・ブログが作れるWordPressテーマ

TCDテーマは用途に合わせて様々なHP・ブログ・コーポレートサイトが作れるWordPressテーマです。

ブロックエディタには対応していないものの、型が決まっているので、特に初心者の方におすすめできるテーマです。自由度は高くないものの、デザインなどがある程度決まっている方が楽な人に向いているテーマです。

⑥Astra(アストラ) & Elementor(エレメンター)

出典:Astra(アストラ)
商品名Astra(アストラ)
販売元Brainstorm Force
価格無料
Elementor Pro 59ドル〜/年
特徴プラグインでElementor(エレメンター)を入れることで
ページビルダーで自由なデザインで作成可能
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
非対応
ページビルダー機能で作成
更新頻度とても多い
デザイン・機能とても多い
総合評価(3.5)

Elementor(エレメンター)と相性の良いWordPressテーマ!やや玄人向け

Astra(アストラ)はページビルダー専用プラグインのElementor(エレメンター)と相性の良いテーマです。

世界で最もシェアされているWordPressテーマの1つですが海外製であり、日本語サポートもないため、国内ではそこまで利用されていません。

ページビルダーは初心者の方にも簡単という情報もありますが、素人の方が利用してもデザインが自由過ぎて難しいのが実際のところです。操作性も割と複雑です。

カナ

ある程度Webについて詳しくなったら使いこなせるテーマです!
Elementor Proにするとデザインテンプレートが使えます!

⑦Divi(ディビ)

出典:Divi(ディビ)
商品名Divi(ディビ)
販売元Elegant Themes
価格249ドル
特徴世界No.1のWordPressテーマ!
ページビルダー機能でおしゃれなサイトが作れる
ライセンス1回の購入で複数のサイトで利用可能
ブロックエディタ
専用ブロック数
非対応
ページビルダー機能で作成
更新頻度とても多い
デザイン・機能とても多い
総合評価(3.5)

世界No.1のWordPressテーマ!ページビルダー機能でおしゃれなサイトが作れる

Divi(ディビ)はページビルダーを利用できる海外製のWordPressテーマです。こちらも日本語サポートがないため、国内ではそこまで利用されていません。

Elementorと比べると操作性がより複雑ですが、自由度はDiviの方が高いです。

ただし、日本語フォントに対応しておらず、普通に作成すると非常にサイトスピードが遅くなる弱点があります。

Web一般的な知識のみならず、フォントを変える工夫をしたり、サイトスピードを上げる施策をしないとSEO的に不利になってしまうため注意が必要です。

カナ

その代わり、利用できるテンプレートのクオリティは世界一といえます!

WordPress(ワードプレス)無料テーマおすすめについて

出典:Cocoon(コクーン)

続いてWordPress(ワードプレス)無料ブログテーマを紹介します。現在ではブロックエディタに対応しているCocoon(コクーン)がおすすめできます。

有料版と比べると機能やデザイン性、SEO施策などは劣るので、あくまで練習用として使用してください。

WordPressテーマは有料と無料どちらがおすすめ?

たくさんのWordPressテーマが存在しますが、有料か無料のテーマどちらを使用するか、悩まれる方も多いのではないでしょうか?

当サイトとしては、有料テーマを使用することをおすすめしています。

WordPress有料テーマを使用するメリット
  1. 最初から完成度が高く、インストール後からすぐにブログが書ける
  2. おしゃれなデザインテンプレートが豊富である
  3. 執筆を早めてくれる機能が豊富
  4. SEO施策が十分に行える
  5. WordPressの仕様等に合わせた更新・アップデートを行なってくれる
  6. 上記の結果、検索エンジンの上位に表示されやすくなる

何より、すぐに始められる点執筆を早めてくれる機能が備わっているのは、非常に大きいです。

有料テーマの金額分はこれらの手間を考えると、かなりお得です。

私自身もコーディングを覚えるために最初からWebサイトを作ったことがありますが、1ヶ月ほどかかってしまいました。また、Googleのアルゴリズムの変動は頻繁に行われており、常に検索エンジンの表示順位が変わります。

カナ

執筆に集中する意味でも有料のWordPressテーマは魅力なものとなっています。

WordPress(ワードプレス)テーマを購入した後に行うこと

WordPress(ワードプレス)のテーマを無事に選ぶことができましたか?皆さんに合うテーマが見つかるきっかけになれれば、とても嬉しく思います。ここからはテーマを購入した後に実施することを解説していきます。

ドメインとサーバーの立ち上げが完了していない方は下記の記事を参考にしてください!立ち上げ完了後にWordPressテーマをインストールしましょう。

①テーマのマニュアル・取り扱い説明書・公式サイトを読むこと

有料テーマであれば、テーマ購入後に、ZIP形式のテーマファイルと共にマニュアル・取り扱い説明書が添付されていることが多いです。ない場合は公式サイトからダウンロードできたり、解説が記載されています。

マニュアルに記載されている主な内容
  1. テーマのインストール手順
  2. サイトの基本設定・全体設定・細かい機能など
  3. 吹き出し・枠線などの専用ブロックの使い方
  4. 相性の良いプラグイン・悪いプラグイン
  5. 良くある質問への回答など
カナ

初心者の方は間違ったプラグインをインストールしてしまうことが多いので、必ず確認しておきましょう!

②WordPress(ワードプレス)にテーマをインストールすること

ダウンロードしたWordPressのテーマはZIP形式のテーマファイルで、WordPressにインストールする必要があります。

手順について、簡単にWordPressの管理画面から解説していきます。

「外観」→「テーマ」を選択していきます。

「新規追加」を選択します。

次に「ファイルを選択」にZIP形式のテーマファイルをインストールします。

「有効化」を選択することで、WordPressのテーマをブログに反映させることができます。

カナ

これでWordPressテーマのインストールが完了ですね!
お疲れ様でした!

WordPress(ワードプレス)テーマまとめ

いかがでしたか?

WordPress(ワードプレス)ブログテーマと企業テーマのおすすめを詳しく解説していきました。

ブログテーマであれば迷ったらSWELL(スウェル)かGOLD BLOG(ゴールドブログ)を利用しておけば後悔はしません。

ぜひ挑戦していただき、第三者に目を引くような、おしゃれなサイトを制作していきましょう!

カナ

今回の記事が皆さんのお力になれれば幸いです!

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